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2017 .07.25
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今日もちょっと昨日の続きっぽい事を少々。

例えばUSBって、言うまでもなく機器同士のデータの送受信のために作られた規格だけど、最近は弱電デバイスの電源供給規格として急速に広まっている。これでようやく携帯の充電器も統一されそうだし、望むらくは、煩わしいモノの殿堂「ACアダプター」の根絶へと繋がってほしい。

いきなり何が言いたいかというと、道具というものは、使う人がひらめいた使い方がやがて「正解」になってしまう事もある。UTAUのイベントを企画しだした頃に、何人かの方から「UTAUはDTMツールとしてどうか?」という問いかけを受けた事があるが、(UTAUはあまりに立派に音楽ツールだとして)個人的には何らかの形で音にコミットできるソフトは、全部DTMソフトの因子を持っていると言って過言で無いと思う。

コンピュータ・ミュージックにしても、コンピュータ・グラフィックにしても、商業分野でのツールとして使われると、ある程度の体系化されたノウハウが構築され、それを習得する事に価値が生じてくる(私自身も、そうしたノウハウを他の人にレクチャーする事を生業の一部とさせて頂いているし)。だけど、例えば「小麦粉」はパンの生地にもなれば、うどんにもなれば、天ぷらの衣にもなるように、一つのツールや素材の答えが一つだけなんて事は、特に表現行為に関わる分野では絶対に無いはずなのだ。

現在のパーソナルコンピュータ、言い方を変えれば「私的なコンピュータデバイス」は、その登場期とは、形や性能よりも「存在の意味」自体が変化して来ている。多分自分自身は、今まで自分の中に蓄積して来た旧来の体系に、これからもずっと縛られ、そしてまた武器にもして行く事になると思うが、また同時に新しいパラダイムの方に足を突っ込みたい欲求もふつふつとわいている。

そういう事を…なるべく不真面目な雰囲気でやってみたいものだ(^^;)。
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大須賀 淳(おおすが じゅん)
1975年生 福島県出身

音楽・映像制作「株式会社スタジオねこやなぎ」代表取締役。音楽・映像コンテンツ作成、雑誌「DTMマガジン」他での記事執筆、After Effects等映像系ソフトの講師も行っています。

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