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2019 .06.16
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連続して書いてきたクラウドVSTのネタも、一応今日で一区切り。最後に、クラウドVSTが音楽用ソフトの新たな潮流となるためのカギを考えてみよう。

私が考えるに、それは「プラグイン開発の土壌」をいかに魅力あるものに仕上げるかにあると思う。一番ポピュラーな例はiPhoneアプリ。一個人のユーザーでも比較的簡単に公式のApple Storeでの配信に参入でき、自由と制限の実に微妙な手綱さばきによって、短期間に膨大なアプリが生まれる状況が作られた。

そういった状況を生み出すのに必要不可欠なのが、良質な開発用ツールの準備だ。現在VSTプラグインは、Steinbergが配布しているSDK(プログラマー向け)の他に、Windowsでは「Synth Edit」というツールで作られたものが大量に流通している。これは簡単に言うと「電子ブロック」のような操作体系のソフトで、プログラムのコードをテキストで書く必要は無く、用意されている部品を自由に組み合わせて行く事でシンセやエフェクターが作れ、VSTプラグインとして書き出せるツールだ。

これは、パッチ式のシンセで音作りが出来る位の知識がある人ならプログラミングの習得を必要とせず開発ができるので、玉石混合ではあるものの、VSTプラグインのラインナップ充実に寄与した度合いはかなりのものがある。

クラウドVSTでは、是非公式にSynth Editのようなタイプのプラグイン開発ツールを用意すべきだ。それも、Local Processingでの使用を考えると、Mac、Win(できればLinuxやiPhoneやAndroidも)といったプラットフォームに縛られない設計が望ましい。プラグイン書き出しは行えないものの、類似したツールのNative Instruments「REAKTOR」はクロスプラットフォームだし、例えばFlashとか、Firefoxのアドオンなどネットベースの技術で市井の開発が盛んな分野は皆プラットフォームに縛られない仕様になっている。

敷居の低いツールを用意すると、より「一般的なユーザー寄りの人」が、自分が音楽作りを行っている過程で自分が欲しいと思ったツールを自作する事も可能になる。また、通常のソースコードよりもパッチを改変可能な状態で公開しやすいので、少しだけカスタマイズした亜流なども作りやすい。

そういった土壌を用意した上で、世界最大の音楽用プラグインデータベース「KVR Audio」のように優れたデータベースの形にまとめれば、魅力的な事この上ない。KVRと一番違うのは、データベースからそのままDAW上にアサインするという非常に便利な使い方も可能だ事だ。

非難を承知で書いてみると、いっそヤマハはKVRやSynth Editの開発元を買収してしまって、それらの技術や情報の資産を環境づくりに活かすというのも十分にアリな戦略だと思う。今の流れは、ソフト化のようなツールの形態の変化ではなく、ここ20数年位の「DTM」というスタイルの「さらに次」へと繋がって行くはずの潮流だからだ。

今の時代は、たとえ有力メーカー同士が手を組んでも物事が上手くいくとは限らない(かえって、しがらみが増えて逆効果な場合もある)。なんだか悪どい響きに聞こえるかもしれないが(笑)せっせと働いてくれる草の根デベロッパーをいかに操れるかがプラットフォームの成否のカギだ。

この題材については、また随時色々書いて行こうと思う。

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昨日の第一報から、ここでもblogでもクラウドクラウド騒いでいる私だが、有望な技術なだけに、逆に「ショボン…」な展開になる事が危惧される要素を潰して行くのも有意義だと思うので、今日は現時点での情報だけを元にクラウドVSTの悪口を言ってみる。

●悪口その1 ネットが無い所では使えない
これはかなりの大前提。個人宅は問題ないとして、イレギュラーな場所で作業を行う場合など、たとえモバイルのカード等を持っていても、地下だったり、携帯のジャマーが設置してあったり、電波の届かない地域だったりすると使えないという事になる。

しかし、まずリアルタイムでの使用の場合、どのみちモバイルでは帯域的にきついので、ローカルに読み込んで使うLocal Processing前提になるだろう。そのそうな場合を考えて、是非「認証を一度ネットで済ませれば、そこから1日は使用可能」みたいな方式も可能にしておくべきだ。

今は、DAW本体や高価なプラグインではUSB接続のドングルを使う事が多いが、出張作業ではこれが本当に心臓に悪い。紛失(ほぼ一発パーで買い直し)、破損(メーカー修理送り)という事態になったら、それ自体の損害よりも「作業出来ない」事の方がシャレにならない。それよりは、ネットで認証という形になった方が個人的には余程嬉しい。

●悪口その2 レイテンシーが(デモ時で)2秒以上発生する。

これを聞いたとき、むしろ2秒のレイテンシーで処理できている事の方にちょっとびっくりしたが、確かにシンセは2秒もレイテンシーがあったらちょっと使いにくい。そうした場合は、やはりLocal Processingで使えば大丈夫だ。CPUの節約にはならないけど、めったにやらない曲調のために必要だった楽器音などを「その時だけ」使える利便性の方が大きい。

エフェクトに関しては、今のCPU能力を考えると、サーバに処理を分散させたい位の負荷がかかるものは少ない。一番考えられるのは、現実の空間や機器などの残響のデータを取り込んでシミュレーションする「コンボリューションリバーブ」(これがまたバカみたいにパワーを食う)だけど、ミックスでこういうのを使う段階だったら、2秒位レイテンシーがあっても結構我慢できそうな気がする。

これらを考え、サーバでの処理とローカルでの処理をフレキシブルに組み合わせられるような仕組みを是非実現してもらいたい。元々が結構大胆な仕組みなんだから、システムの仕様前提で制限をかけて行くと、誰も使わずに進化する前に消えてしまうという事態にもなりかねない。

●悪口その3 お気に入りのソフトが、配信側の都合で消える事がありそう

これは確かに心配だが、現在既に多くのソフトはインストール時にネット経由での認証が必要で、メーカーが消えたりしたら(手元にインストールCDがあっても)使えなくなる恐れは大きい。これはもっと(ソフトという形態自体の)根源的な問題だ。

逆に、店頭のパッケージ販売や個別のダウンロード販売より(参加のための料金が法外でなければ)コストは圧縮できるはずなので、零細メーカーは経営悪化のリスクが減る事の方が多いだろう。また、管理側でいつでもソフトを操作できるという事は、アップデータ等を使わなくともいつでも最新版のバイナリが使えるというメリットもある。

こうして考えると、システムの構造に含まれる懸念は、利便性やメリットでカバーできる範囲と考えられる。あとは、より肯定的な要素を増強して行くのみ。次回は「こうなったら良いなあ」という細部のアイデアというか願望というかを書き連ねてみようと思う。




もうとっくに新鮮さの無い話題だけど、書いとかねばなるまい「iPad」。一部で揶揄されるようにiPhone/iPod Touchが「大きくなっただけ」なのだろうけど、タッチ型デバイスとしては触れられる面積が増えるだけでも可能性が何倍にも広がる。

電子楽器全般がデジタル化してから、各製品の差異はソフトウェア(アルゴリズム)とDSPの処理能力が大部分を握る、という事が、一つの箱(パソコン)でエフェクトから音源までまかなうのが当たり前の時代になって明白になってしまった。

人間が直接触れるインターフェースは、フィジカルな製品を作るメーカーにとっての最後の牙城だったけど、たとえばKORGのkaossilatorみたいなのはまたアイデンティティの危機に面していると言えるかもしれない。「マルチタッチである」だけで、iPhoneの方がはるかに広い演奏バリエーションを持てるわけだし。

例えば最新版のFlashのサウンド系APIを使うと、低レイテンシーでの発音や、オシレータ、フィルターなんかを使用した本格的な「楽器」を作る事ができる。既に10数年の歴史を持つ、VSTなどのパソコン用プラグインとは全然違う文脈のソフトウェア楽器が、続々と出る状況が間違いなく来るだろう(そういう弊社でも、そちらの研究/開発を進めている)。

電子楽器メーカーにとっては「鍵盤という1インターフェースの供給者」に落ちないための、非常に大きなターニングポイントとなる時期かもしれない。
ちょっとMMDなどのソフトを制作に活かせないものかと色々調べていると、サウンドも扱えるフリーの3DCGソフトを発見

ToyStudio
もしかしてその筋(どの筋?)では有名だったりして?

このソフトは3Dのオブジェクトにサウンドを関連付けさせる事ができ、例えば車のオブジェクトにエンジン音を関連付けると、車のモーションに追従してエンジン音の位置(ステレオ左右+前後感)も変化するというもの。

実はフリーソフトでちゃんと擬似サラウンド(スピーカー2本のシステムで前後の定位感も再現)ができると結構すごいので「フリーウェア探検隊長はまたいーもの見つけちゃったかなー」と(爆)かなり期待しながらちょこっと実験。結果は…やり方が悪いのか仕様なのか、今のところ期待する程の効果は出せていない。

サイトにあった飛行機のエンジン音のデモは、何故か一番肝心な場所(飛行機が頭上を通過する所)の途中で終わっているが、一瞬だけ擬似サラウンド特有の位相変化が起こっていたような気が…。というわけで、グラフィックも含めてもう少し実験してみよう。

このソフトみたいな方式で、ドップラー効果とかまできちんと再現できたら、フリーウェア/製品を問わず結構すごいのだけどなあ。
この一週間位かなり不規則なスケジュールで動いて胃腸が弱っていたのか、半日ほど軽くダウン(ーー;)。様子をみながらちょっとずつ復帰中。

体と同じく好調と不調を繰り返しているのが以前チラッと書いたMacBookへとインストールしたWindows7 RC。

アプリケーションのレベルでは割と問題なく動いてるのだけど、相変わらず本体の音声出力から音が出せない(端子から光が出ているので、出力の形態がOpticalになったまま切り替え不可能になっている模様)。仕方なくMOTU 828をオーディデバイスとして使っているが、稀にオーディオ周りが原因と思われる動作でブルースクリーンが出る。

もう一点頻出しているのが、スリープからの復帰時に内蔵モニタのバックライトがONにならないという現象。PC自体は目覚めているので、液晶にうっすら見える表示を頼りにシャットダウンするという羽目になる。

まあでも、RCでしかも非サポートのBootCampで動かしてるわけだから、それを考えるとかなり快適に動作してると言えるかも。


「GIGAZINE」にてこんな記事を発見。

あらゆる衣服をカメラに変えてしまうかもしれない光学繊維をMITが開発、光学迷彩の実現にさらに1歩前進か?
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090709_camera_fabric/

我々カメラを扱う人間は、レンズの持つ特性を理解してそれを活かす形で画を作って行ってるわけだけど、こうした技術を使えばまるっきり概念の違う「撮影」ができそう。

例えば、舞台のホリゾント一面をカメラにして、同じサイズの画面に映したら、遠隔地に歪みなくそのままの雰囲気で舞台を再現できたりできるかな?なんだか、興味はつきない。

音の世界でも、ベルやエジソンの頃から、あるポイントに置いた装置(マイク)で音(空気の振動)を電気信号に変えるというプロセスは変わっておらず、記録や送受信をアナログ/デジタルどちらで行うかが違う程度。これをまるっきりくつがえす用な採音方法はありうるか?例えば、ある閉じられた空間の中の物質の動きを分子レベルで記録し、再現するとか…どんだけの演算が必要なんだ(^^;)。

テクノロジーと表現技法はまさに表裏一体なもの。常に興味がつきません。
UTAUを始めとして、「ソフトウェアで音楽を作る」という行為はすっかり当たり前のものとして定着した。しかし、ほんの十数年前は、シンセなどの音源は全てハードウェアでやるのが当たり前だった。そんな頃、まさに「時代が変わる」事を予感させたのが、現在ReasonをリリースしているPropellerhead社の「Rebirth RB-338」というソフトだった。


RB-338は、往年のRoland製ベース用シンセTB-303と、リズムマシンのTR-808TR-909(Ver2から)をシミュレートしたソフト。特に衝撃だったのが、TB-303の「本物そっくりさ加減」だった。
TB-303は登場した当時、「まともなベースの音」がさっぱり出なかったせいで、かなりの不人気機種だった。それが1994~6年頃、その特異なサウンドに目を付けたドイツのHardfloor、日本の電気Grooveといったテクノアーティストに「発掘」され、中古価格の異常な高騰を伴うリバイバルブームを巻き起こしていた。それを受けて、303サウンドの再現を狙ったシンセが各社から発売されたが(私もNovationのBassStationを購入した。余談だが、BassStationも後にソフトになっている)どれも「再現」というレベルには至っていなかった(それぞれのシンセに別方面の魅力はあったが)。

そんな中、303をシミュレートしたというソフトの情報を耳にはさみ、それがRebirth RB-338だった。当時使い始めたばかりの激重のインターネットで一晩かけてダウンロードし(その頃は、夜だけ特定の電話番号がつなぎ放題となる「テレホーダイ」サービスでネットにつなぐのが一般的だった)、起きて朝一で試してみた。

いやあ、「まだ夢をみてるのか?」と思った。

スピーカーから流れてきたのは、まるでCDで聴いているようなTB-303のサウンド。数々のハードが実現できなかったサウンドを、ソフトが一番「そっくり」に紡ぎ出してしまったのだ。あくまで「こんなのもあるよ」的な存在であったソフトシンセが、一気に「最も有用なツールの一つ」へと昇格した瞬間だった。

その後、Steinbergの「VSTi」規格の登場でソフトシンセの大波が一気に押し寄せるのだが、それはまた機会をみながら少しずつ。

話は戻り、そんな時代転換の象徴のようなソフトRebirth RB-338だが、なんと現在はフリーで公開されている。登場から十数年を経た今でも十分に使えるソフトなので、ご興味のある方は是非お試しを。

もしリクエストがあれば、追って使い方の概要などもアップします。

「エフェクト」と聞いておそらく一番大多数の人がまずイメージするのが、音に残響を加える「リバーブ」だと思う(ちなみに「エコー」という言葉は、専門的にはリバーブではなく「ディレイ」に対して使われる。詳細はググッてください(笑))。

以前は機材の値段がサウンドの質に一番直結するエフェクトの一つだったんだけど、特にソフトウェアベースで音を扱うようになってからは「底」がものすごい勢いで上がって、フリーウェアでも結構質の良いものが手に入るようになって来た。

最近気に入ってよく使っているのが、VARIETY OF SOUNDが配布している「epicVerb」というVSTプラグイン。
epicverb
ダウンロードはここから

これは見た目通り、一昔前のラック系機材を模したような仕様になっていて、リアルな部屋鳴りよりは、いかにも「リバーブっぽい」サウンドに向いている。

シャープでカラッと明るいキャラクターがあるので、ポップス系でスネアやリズミカルなバッキングなどに使うと軽快な雰囲気を出しやすい。良くも悪くも「馴染ませる」のが大変なUTAUのボーカルなんかも、無理に調整するよりは、こういったキャラクターのエフェクトと併せて個性を際立たせた方が独自の世界を築けると思う。

epicverbはWindows用のVSTプラグインで、REAPERMU.LABなんかのフリーDAWで使用可能。一度お試しあれ。

 このブログのタイトル部分に表示している、額が後退し始めている男がちょこまか動く映像。これは、我がスタジオねこやなぎが開発した「Entropy Vision」というプログラムで、サーバ上の素材をリアルタイムに編集しながら常に新しい結果を表示している。

Webで「動画」といえば、Youtubeなど、従来のテレビや映画の視聴スタイルを踏襲したものがメインだが、こういった装飾から先進的なインターフェースまで、もっとWebならではの使い方があり、技術的には十分実用可能な段階となっている。

こういった技術はまず、人々の耳目を集めるための「広告」でこそ有用だと思うが、主流であるバナー広告はどこも制限がきつく、動画発のテクノロジーを応用できる掲載先は(特に大手ほど)ほとんど無いのが原状だ(Yahooのトップページのように、TVCMの使いまわしをそのまま流すような場はあるのだが)。

何故、せっかく派手な事のできる手法が封じられているのか。その理由をいくつか考えてみよう。

筆者プロフィール
音楽・映像制作、原稿執筆、レクチャー等のお問い合わせ&ご依頼は、こちらのフォームからお寄せください。


大須賀 淳(おおすが じゅん)
1975年生 福島県出身

音楽・映像制作「株式会社スタジオねこやなぎ」代表取締役。音楽・映像コンテンツ作成、雑誌「DTMマガジン」他での記事執筆、After Effects等映像系ソフトの講師も行っています。

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