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2025 .01.31
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またまたオリンピック系の話題。

今日ふと思ったのだが、今回の五輪期間中は「大画面のテレビを買ってオリンピックを観よう!」というCMをあまり見ない気がする。北京の時はかなり喧伝していたように思うのだけど、今回は冬季という事を差し引いてもテレビの宣伝が大人しい。

そして一つ「これじゃないか?」という理由を思いついた。メーカー側の本音は、今年これから続々リリースされる予定の(曰く、社運のかかった)「3D対応TV」を買ってほしくて、値崩れの激しい現在の大画面テレビを買われてしまう事で購入需要のパイが減る事を恐れているんじゃないか?

邪推のようだけど、案外何%かはこういう事がありそうだ。ただでさえ来年地デジ以降を控えて、もっと狂ったような宣伝があっても不思議で無いタイミングなのに。

しかし、3DTVほど提供側(家電メーカー&放送機器メーカー)とユーザーのニーズがちぐはぐな例も珍しいと思う。大分報道もされているので3DTV自体の認知度はそこそこあると思うが、さていつ買おうかと手ぐすね引いている人は、新し物好きの中にもどれぐらいいるか。「アバター」がヒットしても、あまり状況は変わらないと思う。

逆に提供側は、もう全TVが3D化するのが規定路線のような雰囲気だ。昨年のInter Bee(毎年11月に幕張で開かれる、業務用の国際的な放送機器展示会)では、全体的に面白いトピックに欠ける中、3D関連の機材ばかりが大プッシュされていた。例えばSONYのブースでは、巨大スクリーンにサッカー競技や会場のリアルタイム撮影をソースにド派手なデモを行っていたが、不思議な程「未来」を感じないんだなあ、これが。

ここら辺の話題はすごく長くなるので何回かに分けて書こうと思うが、このままでは(少なくとも日本では)サラウンド音響の「ホームシアター」の二の舞は避けられない雰囲気が漂っている。きっとそれぞれのメーカーの現場でもそう思っている人がいっぱいいると思うんだけど、中々会社のプロジェクトになってしまうと引くわけにもいかない所にはまってしまうのもわかる。

というわけで、次回に続く。

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今日は一日テレビも人々も女子フィギュア(もちろん萌え人形じゃなくスケート)。本当に歴史に残る凄い演技の応酬だったが、こういった「音楽に合わせて演技する」系の競技を見ると思い出すのが、2004年アテネオリンピックでのある出来事。

その時私は女子シンクロの中継を友人と観ていて、優勝候補のロシアチームの演技中の事。突然曲が止まってしまった。PAの仕事もやる身としては、人事ながら、現場担当者の心寒さが想像できて胃が痛くなりそうな感覚に。

だがしかし、本当の衝撃は曲が止まった事自体ではなかった。

カメラが切り替わると、そこには安っぽいミニコンポみたいなのからCDを取り出し「あれ~、おかしいなあ…」という顔で盤面を見るおじさんの姿…。文字通り「天下の」オリンピック会場で、演技の命綱であるBGMをそんなもんで出していたのか!

個人的な経験でも、CDというのは(特に-Rが普及してから)送出に使うとトラブルの種になりやすい。盤のコンディション以外にも、出先のプレーヤーの状態もわからないし、振動で飛んでしまう事もある。私も過去一度、芝居の音響中に誤って手をプレイヤーにぶつけてしまい、劇中歌のオケを止めてしまった事がある。それ以降、原則として上演中の素材出しにCDは極力使わない事にしている。

では何を使うの?というと、芝居の音響の場合、ノートPC+DAW(普段から使っているCubase)を使い、オーディオトラック等に楽曲等の長尺モノ、ソフトサンプラー(HALion)に単発のSEなどを仕込み、鍵盤でトリガーして出している。シビアなタイミングにも対応できるし、素材の入れ替えもしやすいので良い事づくめだ。

リアルタイムの送出にパソコンを使うのにアレルギーのある人も多いけど、信頼できるインターフェースを使い、余計なソフトを外すなどきちんと対策をすれば、少なくともCubaseは非常に安定した動作をしてくれる。過去にあったトラブルは、操作ミスと人為的な設定ミスだけで、本番中に原因不明のトラブルなどはほぼ皆無という状況だ。

DAWを安定させるコツというのは、常駐ソフトを外したりといったいくつかの定番のTipsがあるが(雑誌でもしょっちゅう書いてるけど、そのうちこちらにも書いてみよう)、音響に使っているマシンもほぼ定番の対応しかしていない。逆に言えば、イレギュラーな対策が必要なシステムでは怖くてそういった用途には使いにくい。

アテネのシンクロでも、こういう対策をしておけば事故はおきなかったのでは…としみじみ思う。


本日発表されたVOCALOIDの新エンジン「VOCALOID-flex」。コンシューマ向けには提供されずコンテンツメーカーへのライセンスという点が物議をかもしているようだが、大部分のライブラリで声の提供者が声優という事を考えると、本丸の商品である話し声を無尽蔵に作られる状況は避けたい所だろう。

しかし、現段階でアナウンスされているVOCALOID-flexのライセンス先はゲーム向けのようだが、それこそ「声優のギャラの圧縮」という非常に面白みの無い使われ方がしないかと危惧してしまう。

VOCALOIDは、一応「音楽作成用ソフト(楽器)」という体裁だが、商品の核となるのは(VOCALOIDという)ツールではなく、(初音ミク等の)コンテンツを売るというビジネスモデルになっている。その意味では(誤解を恐れずに言えば)VOCALOIDを使った作品は広い意味では全て「二次創作」的な性格を持つ事になり、そこが音楽を生活の糧とする人間には使いづらい部分でもある。

VOCALOIDが真にクリエイターにとってのツールへと昇華するには、ボイスライブラリを作成する術が一般に開放されるか否か、というのが一つの大きなポイントとしてあると考える。しかし、それは前述のビジネスモデルの崩壊を意味するので、ちょっとやそっとではその状況は訪れないだろう。むしろ、UTAUを始めとするオープンなツールが複数存在する今となっては、バーチャルボーカル/スピーチは完全に二つの路線に分かれて行く事が決定づけられたとも言えそうだ。

VOCALOIDはニコ動等で多くの人が「作り手」となる事によりブームが加速されたものであるから、そこに矛盾というかジレンマというか、ビジネスモデルのある種の限界のようなものも見え隠れしている気がする。

flexの今後について、純粋にテクノロジーへの興味としては人間と遜色ない表現力を持つスピーチエンジンがおいおい出現するのを見てみたい。しかし、繰り返しになるが、それが人件費の抑制という観点ばかりクローズアップされたら、本当につまらん。

バーチャル音声については、VOCALOIDでやったら色々怒られそうな位面白い事を、UTAU等で、それも多少でも採算が成り立つようなベースでやって行く、それがうちの当面の陰謀野望だ。

※ちなみにこのブログの左側に貼ってある「縁起物ジェネレータ」は、UTAUを使って打ち込み方で無理矢理話させたもの(通称hanasu)。どうせゲームとかに使うなら、現ボカロを無理矢理喋らせた声で全編構成したような力技を見てみたいよ。

もうとっくに新鮮さの無い話題だけど、書いとかねばなるまい「iPad」。一部で揶揄されるようにiPhone/iPod Touchが「大きくなっただけ」なのだろうけど、タッチ型デバイスとしては触れられる面積が増えるだけでも可能性が何倍にも広がる。

電子楽器全般がデジタル化してから、各製品の差異はソフトウェア(アルゴリズム)とDSPの処理能力が大部分を握る、という事が、一つの箱(パソコン)でエフェクトから音源までまかなうのが当たり前の時代になって明白になってしまった。

人間が直接触れるインターフェースは、フィジカルな製品を作るメーカーにとっての最後の牙城だったけど、たとえばKORGのkaossilatorみたいなのはまたアイデンティティの危機に面していると言えるかもしれない。「マルチタッチである」だけで、iPhoneの方がはるかに広い演奏バリエーションを持てるわけだし。

例えば最新版のFlashのサウンド系APIを使うと、低レイテンシーでの発音や、オシレータ、フィルターなんかを使用した本格的な「楽器」を作る事ができる。既に10数年の歴史を持つ、VSTなどのパソコン用プラグインとは全然違う文脈のソフトウェア楽器が、続々と出る状況が間違いなく来るだろう(そういう弊社でも、そちらの研究/開発を進めている)。

電子楽器メーカーにとっては「鍵盤という1インターフェースの供給者」に落ちないための、非常に大きなターニングポイントとなる時期かもしれない。
2010 .02.24
少し前から、今更というか流行に流されてというかtwitterを使い始めてみている。

自分の場合、なまじ書く事が好きなだけに、blogなどでも推敲して長文を書いてしまうきらいがあり、その手間から多忙な時には(まさにここにように)放置状態になってしまう事がままある。その点、twitterは構成等を考えずにぽんぽん書けるのがやはり魅力(といっても「つぶやき」っぽくは中々ならないんだけど…)。

というわけで、もしよろしければこちらもよろしくお願いします。

Twitter:jun_oosuga

2010 .02.24
さてさて…。多忙のあまり、えらく長い間更新が止まっていましたが、ぼちぼちこちらも再開しようと思います!
自分は既に、細かい分類では「若者」カテゴリから外れつつあたりにいるけれど、肯定や賛辞の意味で「ヤバい」という表現を使う。だけど、もう少し年上の方々にはすごく違和感あるみたいね(^^;)。

まあそれをふまえて(?)一言。「UTAフェスのライブ、やべぇ!」。もっと若者言葉にするなら(笑)「UTAフェスのライブ、パねぇ!」かな?

最近、UTAフェスライブで自らも歌う方の歌声を全員分聴いたけど、いやもう、UTAUを一旦置いといても(置いちゃダメだろ(笑))皆さん、よくぞ集まってくれたとばかり歌声が素晴らしい。贔屓目を抜きにして、生歌だけのライブを観ても十分満足して帰れるレベルだと思う。

かくいう私もライブに出演するが、自らの歌はたとえお金を払っても聴くのを嫌がられそうなシロモノなので(笑)UTAUを大々的に使った、おそらく界隈には今まで無かったと思われる形の出し物を着々と準備中。いや、正直、全体レベルが高いので必死です(^^;)。

出演者は公式サイトにて近々正式発表の予定。どうぞお楽しみに!
UTAUの曲コンテストにも、ぼちぼち作品が届き始めた。現在作品を制作中の方も、知っている限りでも結構な数がいるようで、嬉しい事この上ない。かくいう自分も、コンテストには応募できないもののUTAフェスに向けてどんどん曲を作っている所。いやあ、今年は家人がいないため全然外出していないけど、なんかこれはこれで「夏」って感じがする(笑)。

〝夢〟と書いてしまうと漠然とし過ぎで、もはや全然非現実的な話ではないから「計画」と書いてしまおう。遠からぬ時期に実現させたい計画、それはCD屋に「〝バーチャルボーカル作品〟の棚」ができる状況を作る事だ(多分、VOCALOID系CDの特設コーナーみたいなのは既にあると思うけど)。

CD屋の棚と書くと今の時代少しアナクロな感じもするかもしれないが、無論これは象徴としての表現でもある。久しく出現していなかった「新しいジャンル」として、バーチャルボーカル作品が「普通に」聴かれる状況を作って行きたい。

VOCALODとUTAUを並べて書くと色々なご意見があるのは重々承知しているが、〝世間〟から見ればこれらは同じジャンルだ。例えばディープ・パープルとニルヴァーナが並んで「ハードロック」の棚に並べられていたって、普通の音楽ファンにはどうでも良い事。VOCALOIDの作品はほっといてもしばらく増えて行くのは間違いないので、まずは流通に乗るUTAU作品を作り出し、それを増やして行くのが目標、というか「当面の計画」(^^;)。

よく「クオリティ」という言葉が使われるが、中途半端なJ-POP的お約束をなぞった作品が「ハイクオリティ」かと言えば、それは全く見当違いと思う。作り手の情念ががっつりと体現された作品こそが、リスナーの心をつかむための「最低条件」を与えられるのだ。極論すれば、音質やら、細かい部分の技術的な部分なんて後でどうにでもなる。観客を楽しませるためにどこまで魂を込めるか、まず作り手に求められるのはほぼその一点だ。

DTM初心者?結構結構!全然問題ない。パンクなんか、楽器始めたばかりでコード3つしか知らないような奴がカッコイイ事やった方が何倍もステータスが上がるじゃないか!(笑)。替え歌の削除要求とかでガタガタ騒ぐのがあほらしく思えるほどに、突き抜けたオリジナル作品を溢れさせよう!パンツ脱いでさらけだせ!(いや、本当に脱ぐと動画削除されちゃうからね(爆))。
酒井法子の逮捕をネタにして、初音ミクの歌唱でニコ動などにアップされていた「碧いうさぎ」の替え歌「白いクスリ」が、初音ミク販売元のクリプトン・フューチャー・メディアからの申し立てにより削除されたとのニュースを読んだ。

元2ちゃんねる管理人のひろゆき氏を始め批判的な意見もあるようだが、少なくとも以下の二点において削除要求は正当であると言える。

一つに、初音ミクの「エンドユーザー使用許諾契約書」では「お客様が公序良俗に反する歌詞を含む合成音声を公開又は配布すること。」を禁じている。音声素材の製作元が歌詞を「公序良俗に反する」と判断した事に、異論を挟む余地は全くない(だいたい、こういう替え歌は公序良俗に反しているから面白いんだから)。

もう一つは、クリプトン社の権利の範疇では無いが、楽曲などの著作物には、著作権の他に「著作者人格権」というのがあり、そこには「同一性保持権」(無断で内容を改変する事からの保護)というのが含まれる。「碧いうさぎ」のニコ動でのカバー自体はJASRACとの包括契約で認められているが、作詞者に無断で歌詞を変えるのはこの権利を侵害している事にもなる(通常は大体〝お目こぼし〟で成り立っているわけで)。

私はコトバ狩り、表現の過剰な自主規制には大きな違和感と憤りを持っているが、ライセンスされた声素材で作り、ネット上の無料サービスを間借りしての発表、という状況下において、今回の措置は文句をはさむ余地は無いと考える。

ひろゆき氏は、blogの中でこう述べている。

>クリプトンさんが気に入らないものは、
>「権利侵害」の名の下になんでも削除出来ちゃうってのは、
>JASRACよりも性質が悪い気がするんですけど、
>どうなんでしょうかね。。。

性質が悪いもなにも、初音ミクは元々そういう許諾の下にライセンスされているわけだから…。昔のようにアングラでひっそり流通なら苦笑いで済んだだろうが、動画サイトでおびただしい人の目に触れるような状況でああいった措置に出るのは正当な事だろう。こんな幼稚な発言をするとは、何か含みがあるのかな…と邪推してしまう程なのだが。

たとえば、うちで作っているUTAU用音源のかがみうさぎ。例えば、自分の思想信条と異なる歌詞を他人が歌わせても「仕方ない」と思い最大限認める方針だが、もはやその範疇でも無い程に酷いと自分の「常識」で判断したものに対しては、素材の使用中止を求められる権利をライセンス中に入れてある。例えば「天皇制批判」の歌詞だったら言論の自由の範疇として黙認できる場合もあると思うが、単に天皇陛下を罵倒したようなものに関しては絶対に認める事が出来ないだろう。

道具や素材というものは、リリースしてしまったらどうしてもコントロールしきれるものでは無いが、声と言葉のセットというのは「言霊」という語もある程に人類にとって特別な存在。UTAUやVOCALOIDが発展して行く中で、きっと様々な考察や議論が重ねられて行く事だろう。


かねてよりUTAフェスの一環として予定していた楽曲コンテストの募集をついに開始しました!

詳細はUTAフェス公式ページから

楽曲の内容は、テーマの「21世紀」と長さ(5分以内)、使用音源(許諾済みのものかオリジナル)以外は特に制約が無いので、ガチンコ勝負も良し、ウケをとりに行くも良し、本当に様々なアプローチが考えられます(特に今回は「動画」と切り離された、音の勝負の世界なので)。

今回は、誤解を恐れずに言えば「上手い人(作品)が人気を集めるとは限りません。まだ楽曲作りの経験が浅いという人でも、聴き手の心をつかむ事に成功すればトップに躍り出る可能性もあるわけです。そうした心構えで、積極的に参加して頂けると大変嬉しいです。

いや~、正直、立場が許せば自分で応募したい(爆)。どんな楽曲が集まってくるのか、非常に楽しみな所です。

皆さんのご応募、お待ちしています!
筆者プロフィール
音楽・映像制作、原稿執筆、レクチャー等のお問い合わせ&ご依頼は、こちらのフォームからお寄せください。


大須賀 淳(おおすが じゅん)
1975年生 福島県出身

音楽・映像制作「株式会社スタジオねこやなぎ」代表取締役。音楽・映像コンテンツ作成、雑誌「DTMマガジン」他での記事執筆、After Effects等映像系ソフトの講師も行っています。

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