2024 .11.21
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2010 .09.12
↑SundFontを作ってiPhoneで鳴らそう!
実演Ustreamのアーカイブ動画
先日「bs-16i」という、iPhone/iPad等のiOS機器でSoundFont(サウンドフォント)を読み込んで演奏できるアプリが登場した。
bs-16は元々Win/Mac対応のVST/AUプラグイン。実はかなり歴史の長いソフトで、筆者も2000年頃、当時のMac OS9環境で愛用していた。当時はソフトシンセの類が出始めたばかりで、サンプルプレイバック系のものはかなり少なかったため、当時からある程度の蓄積があったSoundFontを使えるbsシリーズはかなり重宝した。
さて、SoundFontはかなりポピュラーなフォーマットながら、その作成方法はかなり情報が少ない。そこで、記事冒頭に掲載した動画ではその作成方法を解説している。
今回は「Viena」という、フリーのSoundFontエディターを使用した。
動画では、素材となるサンプルを読み込んでサウンドフォントに組み上げた後、iPhone上のbs-16iに転送して演奏するまでの手順を実演している。Vienaは結構操作のクセやバグが多いソフトなので、文章のみより動画のほうが理解しやすい部分も多いと思われる。
SoundFontはReasonやHALion、KONTAKT、その他フリーウェアも含めたといった各種のソフトサンプラーに対応しているので、モバイルのiOS環境と共通でサンプルネタを使えるというのはかなりの魅力。オリジナルのサウンドフォントを作ってみたいという方は、是非参考にして頂きたい。
さて、SoundFontはかなりポピュラーなフォーマットながら、その作成方法はかなり情報が少ない。そこで、記事冒頭に掲載した動画ではその作成方法を解説している。
今回は「Viena」という、フリーのSoundFontエディターを使用した。
動画では、素材となるサンプルを読み込んでサウンドフォントに組み上げた後、iPhone上のbs-16iに転送して演奏するまでの手順を実演している。Vienaは結構操作のクセやバグが多いソフトなので、文章のみより動画のほうが理解しやすい部分も多いと思われる。
SoundFontはReasonやHALion、KONTAKT、その他フリーウェアも含めたといった各種のソフトサンプラーに対応しているので、モバイルのiOS環境と共通でサンプルネタを使えるというのはかなりの魅力。オリジナルのサウンドフォントを作ってみたいという方は、是非参考にして頂きたい。
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