2024 .11.21
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2010 .06.28
iPhone(3gs)導入後、おそらく他の方々と同じようにバッテリーの消耗に頭を悩ませていた。普通にWeb&メールや地図を見たりする位ならまあ大丈夫だけど、iOS4になってBluetoothキーボードが使えるようになったので、出先での書き物にも積極的にiPhoneを使いたくなった。すると、どうしても補助バッテリーが欲しくなってくる。
そこで色々検討した結果選んだのが、SANYOの単三eneloop2本でUSB端子から電源出力のできるKBC-E1ASという製品。
これの良い所を箇条書きにすると以下のような感じ。
●USB端子なので、iPhone以外のUSB給電機器にも使える。
●中身は単三eneloopなので、例えば出先でBluetoothキーボードの電池が切れた時にはそちらに回せる。
●eneloopを複数本(セット)持って行けば、いくらでも継ぎ足しが可能。
●KBC-E1AS自体で、USBからeneloopへの充電が行える。
●万一eneloopが無くとも、単三アルカリで給電ができる。
単三2本(しかもeneloopは公称1.2v)のためパワー的には強力とは言えないが、バッテリーが1/3程度に減ったiPhoneをフル充電できる程度の力はある。また、KBC-E1ASからUSB経由で給電し続けながら4〜5時間ほどiPhoneで書き物を(Bluetoothキーボード使用)してみたが、バッテリー表示は100%のまま。その時はネットがWi-fiだったので、3Gだともう少し減るのが速いと思うけど、普通の外出なら全く問題ないレベルだ(不安なら電池を何本も持っていけば良いし)。
同じくUSB経由の高容量タイプ(レビューによるとiPhoneを3回位フル充電できるとか)や、iPhoneに直付けするジャケットタイプなどもあったけど、以下のような理由で見送った。
●USB高容量タイプ→高容量でも、出かける間際に「充電してない!」となったら意味がない。KBC-E1ASは、充電済みの単三eneloopをひょこっと入れればすぐ満タン。
●ジャケットタイプ→iPhoneにしか使えない。そして、本体が重くなる。
こんな感じで気に入ってるKBC-E1ASだが、1点だけ本体以外でトラブルが。KBC-E1ASにはUSBケーブルが1本付属するが、これと他のアタッチメントを使いiPhone本体の充電に使おうとした所、接続してもiPhoneの方が充電状態とならなかった。同じ環境で他のUSBケーブルを使うと問題なく充電できるので、付属ケーブルが原因なのはおそらく間違いない。購入された方は、なるべく付属USBケーブルを使わない事をお薦めする。
今、仕事場中のめぼしい電池機器をできるだけeneloopに統一しようと少しずつ買い足しているので、iPhone用も統一できるという面が一番嬉しい。同じように電池モノを多く持っている方には魅力的な選択肢だと思う。
そこで色々検討した結果選んだのが、SANYOの単三eneloop2本でUSB端子から電源出力のできるKBC-E1ASという製品。
これの良い所を箇条書きにすると以下のような感じ。
●USB端子なので、iPhone以外のUSB給電機器にも使える。
●中身は単三eneloopなので、例えば出先でBluetoothキーボードの電池が切れた時にはそちらに回せる。
●eneloopを複数本(セット)持って行けば、いくらでも継ぎ足しが可能。
●KBC-E1AS自体で、USBからeneloopへの充電が行える。
●万一eneloopが無くとも、単三アルカリで給電ができる。
単三2本(しかもeneloopは公称1.2v)のためパワー的には強力とは言えないが、バッテリーが1/3程度に減ったiPhoneをフル充電できる程度の力はある。また、KBC-E1ASからUSB経由で給電し続けながら4〜5時間ほどiPhoneで書き物を(Bluetoothキーボード使用)してみたが、バッテリー表示は100%のまま。その時はネットがWi-fiだったので、3Gだともう少し減るのが速いと思うけど、普通の外出なら全く問題ないレベルだ(不安なら電池を何本も持っていけば良いし)。
同じくUSB経由の高容量タイプ(レビューによるとiPhoneを3回位フル充電できるとか)や、iPhoneに直付けするジャケットタイプなどもあったけど、以下のような理由で見送った。
●USB高容量タイプ→高容量でも、出かける間際に「充電してない!」となったら意味がない。KBC-E1ASは、充電済みの単三eneloopをひょこっと入れればすぐ満タン。
●ジャケットタイプ→iPhoneにしか使えない。そして、本体が重くなる。
こんな感じで気に入ってるKBC-E1ASだが、1点だけ本体以外でトラブルが。KBC-E1ASにはUSBケーブルが1本付属するが、これと他のアタッチメントを使いiPhone本体の充電に使おうとした所、接続してもiPhoneの方が充電状態とならなかった。同じ環境で他のUSBケーブルを使うと問題なく充電できるので、付属ケーブルが原因なのはおそらく間違いない。購入された方は、なるべく付属USBケーブルを使わない事をお薦めする。
今、仕事場中のめぼしい電池機器をできるだけeneloopに統一しようと少しずつ買い足しているので、iPhone用も統一できるという面が一番嬉しい。同じように電池モノを多く持っている方には魅力的な選択肢だと思う。
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