2024 .11.21
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2009 .06.14
「エフェクト」と聞いておそらく一番大多数の人がまずイメージするのが、音に残響を加える「リバーブ」だと思う(ちなみに「エコー」という言葉は、専門的にはリバーブではなく「ディレイ」に対して使われる。詳細はググッてください(笑))。
以前は機材の値段がサウンドの質に一番直結するエフェクトの一つだったんだけど、特にソフトウェアベースで音を扱うようになってからは「底」がものすごい勢いで上がって、フリーウェアでも結構質の良いものが手に入るようになって来た。
最近気に入ってよく使っているのが、VARIETY OF SOUNDが配布している「epicVerb」というVSTプラグイン。
ダウンロードはここから
これは見た目通り、一昔前のラック系機材を模したような仕様になっていて、リアルな部屋鳴りよりは、いかにも「リバーブっぽい」サウンドに向いている。
シャープでカラッと明るいキャラクターがあるので、ポップス系でスネアやリズミカルなバッキングなどに使うと軽快な雰囲気を出しやすい。良くも悪くも「馴染ませる」のが大変なUTAUのボーカルなんかも、無理に調整するよりは、こういったキャラクターのエフェクトと併せて個性を際立たせた方が独自の世界を築けると思う。
epicverbはWindows用のVSTプラグインで、REAPERやMU.LABなんかのフリーDAWで使用可能。一度お試しあれ。
以前は機材の値段がサウンドの質に一番直結するエフェクトの一つだったんだけど、特にソフトウェアベースで音を扱うようになってからは「底」がものすごい勢いで上がって、フリーウェアでも結構質の良いものが手に入るようになって来た。
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これは見た目通り、一昔前のラック系機材を模したような仕様になっていて、リアルな部屋鳴りよりは、いかにも「リバーブっぽい」サウンドに向いている。
シャープでカラッと明るいキャラクターがあるので、ポップス系でスネアやリズミカルなバッキングなどに使うと軽快な雰囲気を出しやすい。良くも悪くも「馴染ませる」のが大変なUTAUのボーカルなんかも、無理に調整するよりは、こういったキャラクターのエフェクトと併せて個性を際立たせた方が独自の世界を築けると思う。
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