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2024 .12.04
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昨日も予告したUSTREAMの配信だけど、とりあえず実験がてら4/25の21:00から1〜2時間程テスト的にやってみます。

アクセス先はこちら。
http://www.ustream.tv/channel/studio-nekoyanagi

内容は、丁度一年前にやったイベント「ロシアンルーレット」でやった、Synth1を軸にした効果音作り実演のライト版みたいなものをやってみようと思います。イベントの時は会場からリクエストをもらって音を作ったりしたけど(確か“カップやきそばのお湯を捨てた時のボンッという音”なんかを作った記憶が(笑))、Tweetなんかでそれも出来たら面白いかなと思ってます。

まあ、一番の心配は安定して配信できる環境が構築できるかだけど…もしよろしければ是非ご覧下さい!

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昨年のUTAフェスでのデビュー以来、CD試聴以外の動画が無かったノビ〜トルズですが、この度某アニメテイストの動画が簡単に作れる動画素材集「アニ素 けいおん部イメージ」とのコラボとして、CD「ノビ〜ロード」収録の楽曲「ぼくたちのHardなまいにち」のフルコーラスPVをしました。

この素材を使えば、自分の演奏している動画をシンプルに貼り付けるだけでも、かなりの雰囲気を演出可能です。よろしければ是非素材の詳細もご覧ください。
DYMマガジン

今月もやって来ました、毎月8日は忘れちゃいけないDTMマガジン発売日。

今月号の私の連載「フリーウェア・コンシエルジュ」では、他の特集に合わせて、フリーウェアだけでオーケストラ用の音色ライブラリ・作業環境を作るノウハウをご紹介しています。

オーケストラ、といっても上を見るとほんとキリがないので(さすがにフリーのみはきつくなるので)、今回はMIDIの1ポート(16チャンネル)分だけを使っての簡易的な環境をご紹介しています。とはいっても、これだけでもかなり「それっぽい」雰囲気の曲は作れるはず。むしろ、初心者の人にはいきなり敷居の高い高級音源を使うよりもずっと馴染みやすいはずです(パートの端折り方もアレンジ面でのトレーニングになるし)。

あと、今回環境の一部(一部という所がミソ)にMU.LABを使っているけど、紹介している方法を使うと、低コストでパソコンを超強力な音源モジュールに変身させる事ができます(音源用マシンを組む人なんかにも有用)。これはいずれネタにしようと思っているけど、実はコアな手順は今回の記事で書いてしまっているので、感のいい人は色々応用してみてください。

それにしてもこの所、数年前位にくらべてDTM界隈に面白いトピックがどんどん出てきている(ここ数年はVOCALOIDがブレイクしたけど、「それだけ」しかトピックが無かった)。もう20年以上もDTM周辺のシーンを見てるけど、これから数年はまた一つのエポックとなる時期になる事は間違いないと思います。きっと、雑誌の方にもそれと呼応した活気が増して行くんじゃないかと思います。

あと、早くも来月号の話を一つ。前も予告した通り、来月からDTMマガジンの付録DVDに毎月効果音素材を100個以上作ります(初回分は既に完成済み)。もし「こんな音が欲しい」というリクエストがあったら、ここのコメントに書いてもらうか、Twitterでつぶやいてもらえたら、出来る範囲で応えられると思います。是非是非(なるべく前記のようにオープンな形で)リクエストしてください。

書きたいネタはいっぱいあるのだけど、この所かなり時間に余裕が無いので、ちょっと失礼して宣伝だけ。

弊社ではこの度、動画素材集の「ねこ素 ループシリーズ」を販売開始しました。

詳しくはプレスリリースを
http://studionekoyanagi.blog3.fc2.com/blog-entry-1.html

現在の商品一覧はこちら
http://www.dl-market.com/default.php/manufacturers_id/2542

例えばこんなのを売っています。
「あのタイムマシン空間」


ちょっと某・猫型銅鑼衛門さんがやって来た机の引き出しの中をイメージしてみました。

あと、ニコニ・コモンズでフリーで使える縮小版も配布しています。こちらはお気軽にお試しください。
http://www.niconicommons.jp/user/281387

これから、普通の素材集とは一味違った展開を考えています。あと、ねこ素シリーズはオーディオ素材もリリースします。皆さん、是非一度お試しください。


毎回講師を務めさせて頂いている、(株)電報児さんの「After effectsベーシックコース」、4月は4/21、22の2日間の日程となりました(来週3/30、31の回にもまだ間に合う模様です)。

授業では、2日間に渡ってAdobe After Effectsの基礎を追いながら、さらに書籍ではなかなか得られない実践的なノウハウなども盛り込んで行くので、全く初めての方から、多少の操作経験のある方までお役立て頂ける内容になっています。

After Effectsは動画(モーショングラフィック)向けのソフトですが、実は静止画やWeb、さらに紙媒体まで幅広い応用の効くソフトです。動画を作らない方でも、例えばデザイナーさんなどでも、習得することで非常に大きな武器とする事ができる要素を含んでいます。

広い意味でビジュアルの作成に関わるクリエイターの方には必ず役立つスキル満載の講座ですので、ご興味のある方は是非ご検討ください!

本日はフリーソフト公開のお知らせ。弊社の運営しているショッピングサイト「猫柳貿易」(http://stnekoyanagi.shop-pro.jp/)では、この度フリーソフトのダウンロードコーナーを設け、第一弾としてパソコン上に設置して遊べるバーチャルドール「共鳴人形キエコ」を公開しました。

とりあえずPVをご覧下さい。


Windows、Macintosh、Linuxと環境を選ばずに使えるので、是非猫柳貿易のダウンロードコーナーから入手して遊んでみてください。

また、この共鳴人形キエコは、ソフト公開後3ヶ月の2010/6/15までにリクエストが3万票集まったら、本物のドールとして(もちろん、なるべくソフトに近い形で)商品化すべくプロジェクトを発動します。もしソフトをお試し頂いたら、よろしければ次のアンケートにもお答え頂けると嬉しいです。



今後も色々と、役に立たないものや、意外と役に立つものを色々リリースして行きます。お楽しみに!
2010 .02.24
さてさて…。多忙のあまり、えらく長い間更新が止まっていましたが、ぼちぼちこちらも再開しようと思います!
つぶやき
なんか世の中すっかり芸能関係のニュース一色になってるけど、個々人のクスリや孤独死より、今は国の未来がどうなる!という選挙の方が本来は数千倍ニュースバリューがあるはずなんだけど…。

さてさて、DTMマガジンの9月号が発売されました。


今回は連載に加え、特集でも2009年のフリーウェアBest5というのを担当させて頂きました。飽和状態に見えるプラグイン界も、目をこらすと結構面白いものが出てきているので、是非チェックしてみてください。

さあ、そしてフリーウェア探検隊のUTAUスペシャル2回目。今回は出来上がったボーカルトラックのエフェクト処理などについて書いているので、既にUTAUを使い込んでいる方にもお役立て頂けると思います。

そしてそして、今回は桃音モモ作者の藤本萌々子さんよりライブラリのご提供を頂き付録DVDに収録。さらにさらにさらに、ももももPさんがデモ曲用に非常に素敵なイラストを描き下ろしてくださいました!(お二人とも、ありがとうございました!)

もう一つお知らせ。当初の予想以上のご好評を受けて、フリーウェア探検隊のUTAUシリーズが3回から4回に延長される事となりました!これで、今話題の連続音に関する事や、中の人、人気Pさんへのインタビューなどやりたかった事がかなりフォローできそうです。

皆様、是非是非お読みいただければ幸いです!
すいません、ちょっと宣伝です。

7月末より、両国にある映像スクール・制作会社の株式会社電報児様において、「Adobe AfterEffectsCS4 ベーシックコース」の講師を務めさせて頂く事になりました。

株式会社電報児
http://denpo.com

コースの詳細
http://denpo.com/training/training.html

AfterEffectsは、ハリウッド映画から放送やゲーム制作にまで幅広く使われている映像作成ソフト。使いこなせば、商業映画やアニメ「みたい」ではなく「そのもの」なクオリティの作品を個人で作る事も不可能ではありません。また、静止画のCGの作成でも、Photoshopでは手間のかかるような特殊効果が簡単に作れたりと、高いポテンシャルを発揮します(かがみうさぎのPVも、大部分AfterEffectsで作っています)。

講座では基礎の部分からAfterEffectsの使い方をレクチャーして行きますので、本格的な映像制作のノウハウを身に着けたい方、ステップアップを図りたい方は是非お問い合わせください!
宣伝ばっかりでなんですが(^^;)DTMマガジン6月号が発売になりました。



今回のフリーウェア探検隊では、ホールなどの現実空間から高級な機材まで様々なサウンドを再現できるコンボリューションリバーブ「SIR」をご紹介。毎度の事ながら、筆者ヒネクレ者につき(笑)架空の残響データを合成する変化球技なども紹介しています。

よろしければ、是非ご覧になってください。
筆者プロフィール
音楽・映像制作、原稿執筆、レクチャー等のお問い合わせ&ご依頼は、こちらのフォームからお寄せください。


大須賀 淳(おおすが じゅん)
1975年生 福島県出身

音楽・映像制作「株式会社スタジオねこやなぎ」代表取締役。音楽・映像コンテンツ作成、雑誌「DTMマガジン」他での記事執筆、After Effects等映像系ソフトの講師も行っています。

よろしければTwitterもフォローしてください。
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ノビ〜トルズ「ノビ〜ロード」


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